武蔵野
2016年 12月 06日入口近くにある遊歩道がすばらしい「理想的な林道」だったので思わずパチリ。
写真で見ると普通ですが、落ち葉で埋め尽くされた歩道がどこまでも続いていて、
フィトンチッドが充満しているような、生気がチャージされていくような
歩いていて何とも言えない嬉しさが湧き上がって来ました。
自分はこういう(山道とも言えない)武蔵野の雑木林が好きみたいです。
夕方5時過ぎ、早くもまっ暗になった道の奥から、小さな、けれどまぶしい光りが
ゆらゆらとだんだんこちらに近づいて来て
「ネコバス来た!?」と息をつめていたら、
おじさんが自転車でやってきました(笑)
こういう道を見ると、昔国語の教科書に載っていた、
「道を曲がり、林の中の道をひたすら歩いた、そうしてまた道を曲った」
…みたいな内容の詩を思いだすのですが、うろ覚えな上
検索しても見つからないのですな。
どなたかご存知でしたら是非教えて下さい。
by ateliermao
| 2016-12-06 22:57