先月頭に見た映画、『スリー・ビルボード』の監督が、
ちょうど10年前に、パルコ劇場で観た
白石加代子さんと大竹しのぶさん主演の舞台
『ビューティー・クイーン・オブ・リナーン』の作者だと知って
すごく驚いています。
(普段、舞台劇は映画よりは観る機会が少ないのですが、
アイルランドの劇作家(マーティン・マクドナー)が書いたアイルランドが舞台のお話で、
日本語版は上記の演技派のお二人が主演と聞いて
速攻でチケットを取って観に行ったのでした)

『ビューティー・クイーン・オブ・リナーン』は
アイルランドの田舎町に二人で暮らす老女と中年女性の母娘の話で、
外に出て行きたい娘と、自分の世話させるために娘を束縛する母親が
お互いに愛憎入り交じった感情をぶつけ合うお話です。
「のどかなアイルランドを舞台にしたコメディ」かと思っていた自分は
その凄まじい人間描写に大変な衝撃を受けました。

『スリー・ビルボード』も、アメリカの片田舎に住む娘を殺された母親が
犯人を挙げるために常軌を逸した行動をとり、それが周りの人々を変えていく
群像劇ですが、両作品とも、とてもハッピーエンドとはいえない
結末であるにもかかわらず、不思議と救いをも感じるというか
絶望よりも、それまで主人公や周りの人々が囚われていた愛憎、
執着や束縛から解放された安らぎを感じさせる、余韻を残す終わり方でした。

2作品しかみていないのであれなのですが、
この監督さんは、「親子」や「田舎」に象徴される
閉ざされ固定化された人間関係の抑圧と、そこからの解放に
興味があるのかな、と思いました。

両作品とも、機会があれば是非ご覧になってみて下さい。

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# by ateliermao | 2018-03-01 18:32 | 映画 | Comments(0)

I Live, I Die, I Live Again

おひさしぶりです。
人生初救急車・初入院を経験してしてしまいました…。
昨年からダラダラと長びいていた喘息の症状が、冬に入ってから急に悪くなり、
(安静にしていると楽になるので治ったように思って動くと急激に苦しくなる症状)
無理して行った外出先でどうにもこうにも呼吸困難で動けなくなり、
これはもうダメだ自分ではどうにもならないと諦めて救急車を呼んで戴きました。
結果、即入院という事になり、幸い適切な処置を戴いたお陰で一週間程で退院することが出来ました。
色々な方のお世話になり、目をそらしていたものに向き合う事になった一週間でもあり、
雨降って地固まる、ではないですが、ものすごく貴重な体験をした思いです。

病院で、食事睡眠等規則正しい生活をし、今まで自分がいかに自分の体を
一見甘やかすようで実はネグレクトしていたかという事がわかったので
今後は生活を改めて、何らかの形で人様のお役に立つようにしてご恩返ししていければと思っています。

何はとりあえず。今、元気です!心配おかけして申し訳ありませんでした。
今年の桜はきれいだろうな~!
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# by ateliermao | 2018-02-25 14:03 | Comments(0)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
2018は生活も趣味も仕事も「ほんとうの自分のペース」をつかみたいな。
止まらず・急がずの「快適な巡航速度」を模索中です。
まずは健康第一でゆるゆると!
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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干支の戌。
アイルランド、 Inisheer島のワンコちゃん。(貼り絵です)
人懐こい子で、一人旅でしょんぼりしてたおいらを慰めてくれたのですが
目を離した隙にお弁当のサンドイッチを咥えて持って行ってしまいました(コラ-)
写真が出て来たのですが、実物の方が細いですね。
またどこかで。
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# by ateliermao | 2018-01-01 23:20 | ごあいさつ | Comments(0)

2017年・二重丸映画

恒例の今年の二重丸映画を。
(映画鑑賞後、手帳に
◎イイ!人に薦めたい ○よい・フツー △イマイチで記録しているのでした
以下は全て◎映画です。)

こころに剣士を
ヒトラーの忘れもの
沈黙-サイレンス-
ミス・ペレグリンと奇妙な子供たち
スノーデン
ラ・ラ・ランド
幸せなひとりぼっち
わたしは、ダニエル・ブレイク
ライオン・25年目のただいま
マンチェスター・バイ・ザ・シー
メッセージ
帝一の國
20センチュリー・ウーマン
ローガン
ブレンダンとケルズの秘密(数年前にも入れてますが今年ロードショー公開されたので改めて!)
スパイダーマン ホームカミング
ワンダーウーマン
トランスフォーマー 最後の騎士王
ダンケルク
ベイビー・ドライバー
新感染
ドリーム
クボ 二本の弦の秘密
人生はシネマティック!
ゴッホ最後の手紙
オリエント急行殺人事件
女神の見えざる手
スターウォーズ最後のジェダイ
ギフテッド
(鑑賞順)

10~11月など殆ど映画が観られなかった月もあり話題作の見落としも多いのでご容赦。
今年は感動作が多かったな~
大味かな?と思って観たハリウッド大作映画もハズレなしで嬉しかった。

文句無しに「面白かった!笑った!」映画は「帝一の國」です。
「これみてない?みとけ~!」的な作品があったら是非教えて下さいね。

今年もブログを読んで戴きありがとうございました!
コミティアでお会いできた方、拙作を読んで下さった方、
アドバイス戴き助けて戴いた方、プライベートで遊んで下さった方、
本当にありがとうございました。貴方のお陰で生きていけます。
来年もどうぞ変わらぬおつきあいを、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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# by ateliermao | 2017-12-28 19:32 | 映画 | Comments(0)

11/23(祝)、『第6回海外マンガフェスタ』に参加して参りました。
朝方は生憎の雨でしたが、今までの「荒天の時は熱い参加者がやって来る」
のジンクスの通り、多くの新しい出会いや旧交の復活があり
大変充実した熱い一日となりました。

「アイルランド物語英語版」は昔から作りたいと思っていたものの
自らの語学力不足や、需要があるのかといった不安、自信の無さなどで、
度々頓挫していましたが、このたび語学堪能な友人の助けにより
遂に実現の運びとなり、思った以上の方に見ていただく事ができました。
お忙しい中、生き生きとした口語で見事な
翻訳をして下さった米国在住の友人Yokoさんには心より感謝申し上げます。

また、コラボ企画で大変美しくユニークな和洋折衷スタイルの
カードケースを提供下さった布工芸作家Keiさんの作品も、
海外の方を初め沢山の方に手に取って戴き、
ファン冥利に尽きると思いました。

そしていつか、こちらからの押しつけではなく自然な形で、
「アイルランドの人に「アイルランド物語」を見つけてもらえたらいいな」
と密かに思っていましたが、今回遂に夢が叶いました。
(本を購入下さった方が「私アイルランド人なの」
と教えて下さったのです…!)

作る前は、(例えるとあの「フィールド・オブ・ドリームス」の野球場のように!)
実現不可能な事にも思え、「何の為に?」と自分でも
謎の衝動につかれて作り出した英語版でしたが、作って行く過程で
一人で孤独にやるだけでなく、人様に力を貸して戴く事で初めて
実現できる創作もあるのだと気付く事ができ、本当に感無量です。
("If you build it, he will come."の he は今日来て下さった皆様、
協力し見守って下さった皆様だと思います。作って良かった。)

ご多忙中お立寄り戴いた皆様、イベント主催の皆様、今回の企画に協力下さった皆様、
最後にもう一度、心より御礼申し上げます。

本当に、ありがとうございました。

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# by ateliermao | 2017-11-24 03:12 | 漫画・コミティア | Comments(0)

11/23(木・祝)に参加予定の『海外マンガフェスタ』のスペースナンバーは
「E-4」になりました!
(コミティア122の会場内で、東6ホールの端になります)
新刊は「アイルランド物語・ケルトの庭 英語版」 Tales of Ireland : A Garden of the Celtsです。
米国在住の友人にお願いした翻訳がもう、本当に素晴らしいのでご一読戴ければ幸いです。
(直訳でない、生きた話し言葉なんですよ。「ああ、この日本語のニュアンスは
英語ではこういう言い回しになるんだ!」…と目から鱗でした。英語圏の方にも、
英語を勉強されている方にも是非読んで戴きたい名訳です。)

今年は「日本・アイルランド外交関係樹立60周年」の年なので、
「よーし記念にインターナショナル版を作るぞー!」と誰に頼まれたわけでもないのに
勝手に盛り上がり友人まで巻き込んで途中喘息でフラフラになりながら
ようやっと出来上がった記念本なので無事お目にかけられたら大変嬉しいです。
(絵も全面的に手を入れています)
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どうぞよろしくお願いいたします。
※斜め前の「肉の万世」さんが気になります…^^お昼はカツサンド…だな!

※(For International Participants)
We are an amateur Manga writers club. We publish our work mainly for COMITIA; the stories are set in Ireland, England and Japan.
On the occasion to celebrate the 60th anniversary of the establishment of diplomatic relationship between Ireland and Japan, we publish the English version of “Tales of Ireland: A Garden of the Celts”, which received an honorable mention of the 60th Chiba Tetsuya award for young writers.
The story is about a young Japanese gardener who lived in Ireland 100 years ago. We would be very delighted if you could enjoy our Manga. Thank you.

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# by ateliermao | 2017-11-11 21:20 | 漫画・コミティア | Comments(0)

HAPPY HALLOWEEN

以前、ハロウィン期間限定で上げていた漫画
(元はコミティアの委託本につけていたおまけ漫画)、久しぶりに再掲です。
ハロウィン(サウィン)の夜はあの世とこの世の境が曖昧になるので
拙作(アイルランド物語とバトル・オブ・ブリテン物語)の境目も曖昧になっております…
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# by ateliermao | 2017-10-31 00:00 | ケルト・アイルランド | Comments(0)

『ブレードランナー2049』を観て感じた、
しんしんとしたさみしさは既視感があるなと思ったら、タルコフスキーのそれでした。
寒い国の人に顕著な感受性なのかもしれませんが、
自分も感じた事のある普遍的な、切ない感情でもあります。
非現実の夢を求めて入った映画館で、こんなリアルな哀しさを見せられて
抉られる人もいるだろうし、救われる人もいるだろうと思いました。
(「何を言ってもネタバレになる」映画ですので具体的内容については割愛。
観た人に感想聞きたいなあ。前作未見の方は必ず観てから行くのをオススメします)

『ブレードランナー2049』の音楽がいつのまにか『メッセージ』のヨハン・ヨハンソンさんから、
『ダンケルク』のハンス・ジマーさんチームに変更になっていました。
何か事情があったのだと思いますが「巨匠ヴァンゲリスと比べられる」って作曲家にとって
これ以上ないくらいのプレッシャーだろうと思います。
ジマーさんの曲は安定の深みのある重低音で
作品の世界感に合っていてとても良かったんですが
ほぼ形になっていたらしいヨハンソンさんの曲もどんなだっただろうと気になります。
(「メッセージ」の曲がとても印象的だったので)

ところで、ジマーさんといえば『ダンケルク』サントラのクレジットに
エルガー(「威風堂々」で有名なのイギリスの作曲家)の名前があったので、
「ん?」と思って調べて見たら、エンディングなどで使われていたあの印象的なメロディは
エルガーの『エニグマ変奏曲』中の『ニムロッド』という曲をアレンジしたものだという事でした。

ニムロッドは旧約聖書に登場する「狩人の英雄」の名前で、
イギリスでは戦没者追悼式典でもよく演奏される曲だという事です。
なるほどあのメロディにはそんな意味が…あのシーンでこの曲を流されたら
これは英国人ならもう堪らないだろうなあという事がよく分かりました。
(そしてその感動的なスコアを作り上げたのがドイツ人のジマーさん、
というのも凄いなあ、と思いました。ノーサイド。)※

ノーラン監督はお祖父さんが飛行機乗りで大戦中に戦死しているらしいので、
『ダンケルク』は壮大な供養のようなものだったのかもしれません。
(トム・ハーディのお祖父さんもダンケルクにいたらしいですしね)
今頃、この映画が非常に英国的だと言われている理由がジワジワ分かってきて興味かったです。
そういう、ある意味ドメスティックなテーマを普遍的な物語に仕上げて
他の国の人が観ても白けないようなエンタテイメントにできるというのは
凄い事だなあと思いました。
(只、常々思っているのですが、力のあるフィクション作品というのは
時に史実を上書きしかねないので、これは受け手が気をつけねばならないなあと)


最初聞いた時、あのメロディはイーノの“An Ending”という曲を思い起こさせたので、
イーノもイギリス人なので古典にインスパイアされたりしているのかしら…
などと色々芋づる式に妄想する事が出来て、やはり映画は面白いな…と思ったのでした

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# by ateliermao | 2017-10-30 03:58 | 映画 | Comments(0)

ダンケルクも少し

いまやってる作業が思いの外長丁場で大変だったので
気分転換に『ダンケルク』のファンアートなど描いてみたらすごく楽しかったという(汗)
(気分転換なら机から離れろヨと思うのですが
完全に絵から離れてしまうと何かが途切れてしまうのでそこは
「ちょっと別の絵」を描いてリフレッシュするのでした。
※ウォーキングとか雑事で最低限の運動はしてるのでご心配なくね!)

ダンケルク未見の方には何のこっちゃですが、
鑑賞済みで隊長の声があの人だという事までご存知の方なら笑っていただけるかな?
映画の大筋には関係ないのですが、多少のネタバレを含むのでこれから鑑賞予定の人は
観てからご覧下さい(^^;


そういえばこの映画、監督の映像へのこだわりを読んでIMAX版と35ミリ版と4DX版を
見比べてきました。画面の面積が縦に広く劇場も画面に没入できるよう作られたIMAX版は
音響も凄まじくてまさに戦場に放り込まれたような臨場感があるのですが、
35ミリ版も決して悪くなく(隅々までクリアに見えるIMAX版に較べて)
画面の「中心」に明確にピントがあっている感じで、「物語性」が立ち上がって来るのでした。
4DX版版はまさに「アトラクション」という感じで、空戦シーンではまさに
いっしょに空を飛んでいるよう。水が降ってきたり空気が首筋をプシュプシュ掠ったりするので
シリアスなシーンで思わず笑ってしまうのが難点かと。
今まで映画館なら何でもいいと思っていましたが、これからは内容によって
IMAXや4DXも選んでみようかなあと思えました。
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# by ateliermao | 2017-10-07 11:42 | 映画 | Comments(0)

ダンケルク観てきました

「ダンケルク」初日に観てきました。「敵を倒す」ではなく「味方を救う」事に特化した、
臨場感溢れるちょっと変わった戦争映画で、
「選択」と「決断」と「矜恃」の物語でもありました。
一見ドキュメンタリータッチでクールに見えるのですが、
登場人物の心の葛藤や逡巡が、台詞でなく表情や行動で表されていたり、
行動原理が後から分かってくるという凝った作りにもなっていて、
見終わった後はしみじみした感動につつまれて何度も見返したくなりました。

すんごい細かい所ですが、個人的に好きなシーンは
コリンズが、自分は墜落しようとしているのに、燃料計が壊れているファリアに
「燃料はあと15ガロンだよ」と教えてあげる所。
あくまで表面は冷静に
コリンズ「俺は脱落するけどあとよろ」
ファリア「乙。幸運を祈る」
みたいな所が何ともイギリス人らしいというか。
(でも本人は必死だったり、僚機が無事か心配そうに見ていたりする)

拙作「バトル・オブ・ブリテン物語」のレイトン大尉が、ダンケルクサバイバーという設定だったので
航空パートを注目して見ていたのですが、ほぼ期待していた通りで大変驚きました。
(そしてパイロットのコリンズがレイトン大尉が言われていたのと同じ事
(総集編P35参照;)を言われていて可哀想でした…当時の事を書いたノンフィクションを読むと、空軍の兵士は(具体的な戦果や犠牲の大きさが当初は一般に知られておらず)非難される事すらあったらしいので、ああいうエピソードを描いたのですが、本当にあんな感じだったという事がわかって何やら切なくなりました。
※「バトル・オブ・ブリテン物語 総集編」
https://bookwalker.jp/de3fc9f0e5-3e11-42fa-b802-302235d32770/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01KE6536K
そんな事を思いつつ描いた4コマ↓
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実際は激しい航空戦が展開されて敵味方合わせて300機近くの
航空機が犠牲になっているのですが、
霧が出たり洋上や高空での戦闘が多く、地上からは何をやってるのか
見えにくかったらしいのですね。
直後の「バトル・オブ・ブリテン」でも同じで、空軍はその多大な犠牲の割には
奮闘ぶりがみえにくく、チャーチルがあの有名な演説
「人類の歴史の中で、かくも少数の人々が、かくも多数の人々を守ったことはない」
を行うまでは空軍はあまり一般の評価を得られていなかったというのが切ないです。
「ダンケルク」でのトム・ハーディが演じていたファリアの描写は
そういう現実への一つのつぐないのようなものかもしれません。

(監督がIMAXカメラで撮っていて画面も音響も臨場感溢れるものだったのでできればIMAXでの鑑賞がオススメです。
スピットファイアの着水シーンでは高価なIMAXカメラを水没させてしまったり撮影は相当大変だった様です…。
でもフィルムを海の底から回収して水洗いしそのまま本編に使ったそう…アナログ強し;)

おまけ(上の4コマの前日譚・コミティア121ペーパーより)
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# by ateliermao | 2017-09-12 01:28 | 映画 | Comments(0)

コミティア121御礼

無事行って参りました!
参加者の皆様、運営の皆様楽しい一日をありがとうございました。
夏は毎年(体力的な事を考えて)休んだ方がいいかな?と思いつつ
夏コミティアのカラッと明るい雰囲気が好きで、やっぱり申し込んでしまうのでした。
そして終わるとやっぱり出て良かった!と思うのでした。
コミケ後に体力を残している猛者(?)が多いのか、夏コミティアでは必ず
ディープな話をして下さる方と出会うのでそれも楽しみなのです。

今年はちょっと喘息が出てしまって(アレルギーなのでうつりませんヨ)
体力回復のために少し同人活動をセーブしていて、
出来る事、どうしてもやりたい事だけをやっています。
今回は再版とペーパーだけにもかかわらず、いつもと同じ位の方が
立ち寄って行って下さったのでとても嬉しかったです。

「バトル・オブ・ブリテン物語」と「アイルランド物語選集」紙書籍版は
数が少なくまた持込分完売になり申し訳ありません。
ページ数が多いため原価がかなり嵩んでしまうのですが
頒布価格をそれ以下に押さえているため
(原価ぐらいつければ、と言って下さる方もいるのですが
それだと少し高く感じるなあ、思ってしまうので。自分がツラくならず、
かつ手にとって戴きやすい頒布価格を模索中です)
保管スペースや品質管理の問題もあり、あまり沢山増刷ができません。

もし、電子書籍で構わなければこちらもご利用いただければ幸いです。
https://bookwalker.jp/deb74d763a-5a96-4602-bf7f-1cbdfe76865d/
https://bookwalker.jp/de3fc9f0e5-3e11-42fa-b802-302235d32770/
https://www.amazon.co.jp/dp/B073J3H14J/
https://www.amazon.co.jp/dp/B01KE6536K

次は「ケルトの庭」の英語版の予定です。
未来の事は分かりませんが、自分の萌え(?)に忠実に、あせらず
少しづつ、新しい事、面白い事、やりたいけどできなかった事に
チャレンジしていければいいなあと思います。
気長に見守って戴ければ幸いです。
本当に、ありがとうございました!
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# by ateliermao | 2017-08-21 23:25 | 漫画・コミティア | Comments(0)

コミティア121

8/20(日)ビッグサイトで開催されるコミティア121にサークル参加予定です。
スペースは「さ-24a」(東6ホール)

今回は戦争にちなんだ作品
「こんぴらふねふね」「Yせんせいのこと」などをメインに頒布予定ですので
「歴史」ジャンルにいます。

戦前に川内、羽黒、扶桑などの機関長を務め、開戦反対の立場をとりながら
海軍中将で終戦を迎え、戦後は幼稚園長として平和教育、幼児教育に
つとめたクリスチャン軍人の話、瀬戸内の小さな町で特殊潜航艇乗りが
過ごす夏の一日の話など、作者の体験がベースの作品となっています。

上記作品は久しぶりの再版で、紙書籍のみでの頒布になりますので
この機会にお手にとっていただけたら幸いです。
(電子化した「バトル・オブ・ブリテン物語」「アイルランド物語」の
紙書籍版も少部数ですが持参します。)

無料ペーパーは夏恒例の「レイトン大尉の夏休み」(4P)
拙作「バトル・オブ・ブリテン物語」の主人公が、「ダンケルク」の予告編を見てあっ!となる話です^^。

立ち読み歓迎。ペーパーだけでも気軽にもらいに来て下さいね。c0214225_23431578.jpgc0214225_23443872.jpgc0214225_13100334.jpg
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# by ateliermao | 2017-08-10 21:42 | 漫画・コミティア | Comments(0)

アイルランドのアニメ『ブレンダンとケルズの秘密』が全国ロードショー公開となり、
初日に観てきました。個人的な感想は

におおかた書いていてしまったので割愛しますが、
EUフィルムデーズから6年目、ついにロードショーで再会とは本当に感無量です。(配給会社の方ありがとう)

初回上映終了後にはケルト文明史研究家の鶴岡真弓先生の感動的な講義があり、
「あなた方もブレンダン達の一人なのだ」というメッセージに勇気づけられました。

“THE BOOK”というものが人間にとって、どれだけ必要なものであるのか、
(Illuminated manuscript(装飾写本)のIlluminateには「闇を照らす」という意味もある)
このアニメはその美しさもって静かに、そして圧倒的な説得力をもって語っていると思います。

老若男女すべての方にお薦めできる素晴らしいアニメですので、夏休みに是非ご覧下さい。



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# by ateliermao | 2017-07-30 00:22 | 映画 | Comments(0)

7月17日、第3回いっせい配信「「創作同人7月」企画
の一環として、2冊目の電子書籍
『アイルランド物語選集』の電子書籍版が配信されました。
ストアは次の通りです。どうぞよろしくお願いいたします。
BOOK☆WALKER
Amazon Kindle
(↑クリックすると該当ページが開きます)
https://www.amazon.co.jp/dp/B073J3H14J/

既刊『バトル・オブ・ブリテン物語』の電子版はこちらになります。
BOOK☆WALKER
Amazon Kindle

また8月20日「コミティア121」に参加予定です。
(スペース:さ24a)
今回は8月の終戦記念日に合わせて戦争関連の話や実録物がメインなので
「歴史」ジャンルで申し込んでみました。
既刊のみの参加になりますが、完売本の再版
(「こんぴらふねふね」「Yせんせいのこと/こたつでみかん。」)
ペーパー、「ケルトの庭」英語版の予告などをご用意する予定です。
また、上記2冊の電子書籍の紙本も少数ですが持参しますので
紙で読みたいという方がおられましたら是非見にいらして下さい。
詳しい事が決まりましたら、またお知らせしますね。

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# by ateliermao | 2017-07-18 20:00 | 漫画・コミティア | Comments(0)

キャラクターイラスト・図版で参加させて戴いた、
「プログラマのためのGoogle Cloud Platform入門」
が6/2に発売になりました。
昨年の「プログラマのためのDocker教科書」
と同じ著者様で、
とても分かりやすいと定評のあるシリーズです。
関係プログラマ・開発者の方がおられましたら是非ご一読下さい。
どうぞよろしくお願いいたします。

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# by ateliermao | 2017-06-02 06:46 | Comments(0)

コミティア120御礼

コミティア120無事参加して参りました。
今回、ティアズマガジン120の「アイルランド物語選集」レビューやPixivを見て
初めて来たと言ってて下さった方もおられ、
いつもより多くの方に見て戴けた印象でした。大変ありがとうございました。
(Pixiv、不慣れで操作がよくわからず、おまけにタグ付けをタイプミス
(コミティア120のィを大文字で打ってしまいタグ検索にかからなかった)
という痛恨のミスがあったのに(現在は修正済です)、Pixiv見たと仰っていた方は
タグ無しでよく見つけて下さったなあと思います)

「アイルランドやイギリスの物語が好きなのでこういう漫画を見つけて嬉しかった」
「この漫画を読んでアイルランド方面に興味を持った」と
言っていただけるとすごく嬉しいですね。
私が結構疎い音楽や、競馬(アイルランドは競走馬の名産地)方面のお話をして下さった
方もおられ毎回すごく勉強になります。
まだまだ知らない事や未熟な事だらけで超お恥ずかしい限りですが
気長に見守って戴けて本当に有難いです。

「バトル・オブ・ブリテン物語」紙書籍版は毎回再版数があまり多くないので
電子書籍版でよければこちらもご利用下さい。
アマゾンkindleストアBOOKWALKER

ペーパーにもちょっと描きましたが次は新作の構想を練りつつ
「ケルトの庭」の英語版を制作中です。
面白がってもらえるものが作れればいいなと思いますので
よろしければまたおつきあい戴けたら幸いです!
どうもありがとうございました<(_ _)>
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※アイルランド物語Ⅰ&Ⅱのダニエルとショーン(お久し振りです!)

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# by ateliermao | 2017-05-07 07:06 | 漫画・コミティア | Comments(0)

コミティア120のお知らせ

5月6日(土)、コミティア120にサークル参加いたします。
↑例年と異なり、「6日」で「土曜」の開催なのでご注意下さいませ。
東京ビッグサイト東4・5・6ホール  11~16時
スペース: え04b(展示スペース向かい)「アトリエmao」
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また、今回のガイドブック「ティアズマガジン120」P&Rページでご紹介戴いている
「アイルランド物語選集」もささやかながら再版いたしました。

新刊はアイルランド物語の副読本
「アイルランド物語のひみつ」です。
作品の元となった、作者のアイルランド旅行中のエピソードなどを描いてみました。
「どうしてこれがああなった」と思いながら読んで戴けると幸いです。
あとがきには、アイルランド関連のオススメ情報なども載っています。

コミティアで座っている間、結構手持ち豚さん…じゃなくて手持ち無沙汰なので
お絵かき・似顔絵等気楽にリクエスト下さい。(あまり需要がないかもしれませんが
スケブ描かせてもらった方からは「意外と丁寧」と好評(?)戴いてますw)
今回も、一期一会のよき出会いがありますように。

コミティア公式HPで公開されている、拙作への全感想を読ませて戴きました。
読書会の限られた時間の中で、あの長い話を3人もの方が読んで感想をしたためて下さったのかと思うと胸熱です。
本当にありがとうございました。また、こういう形で作者が感想を知る事の出来る場を作って下さっている運営の方にも深く感謝いたします。

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# by ateliermao | 2017-04-27 20:57 | 漫画・コミティア | Comments(0)

コミティア120

先日コミティア事務局から連絡を戴きまして、次回5/6(土)の
コミティア120のガイドブック「ティアズマガジン」P&Rコーナーで
前回119で出した本「アイルランド物語選集」を紹介戴けるとの事です。
大変嬉しく、恐縮しています。
体調に気をつけてベストのコンディションで臨みたいなあ。

新刊はアイルランド物語の副読本にになる予定です。
(昔からなぜか後書きや制作裏話的なものが不得手で、あまり描いた事がなかったので
この機会に挑戦してみようかと思いました。気軽~に読んで戴けましたら幸いです。)
どうぞよろしくお願い申し上げます。

(4/15追記)
ティアマガ120(p37)のレビュー拝読しました。「アイルランドに呼ばれた人~」の一文に感涙でした。
(東京都のMさまありがとうございます。)
また、前回119の後にメールで大変丁寧な感想を下さった方がおられ大変嬉しかったです。
(感想戴く事自体めったにない大変貴重な機会なので毎回襟を正して読ませて戴いています。
また、間接的にブログなどでのレビューを教えて戴く事もあり、こちらも大変有難く拝読しています)
レビューや感想を戴くと、作者の伝えたかった事、そして無意識に込めたメッセージすら
きちんと受け止めて、言語化して返して下さる方がいるという事に感動します。
心より感謝いたします。ありがとうございました。
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# by ateliermao | 2017-03-21 00:19 | 漫画・コミティア | Comments(0)

皆様お疲れ様でした、楽しませてくれて有難うございます

スーパーサイヤ人、パンダ、くまモン、スワン、ドラえもん、さかなクン、アフロ、ウォーリー、
りゅうちぇる、ピカチュウ、ニモ、プーさん、たこやき、富士山、セーラームーン、悟空、恐竜、キリン、海老、スカイツリー、東京タワー、侍、エルモ、ビッグバード、雷様、いかりや長介、ふなっしー、蟹、マリオ、コイキング、驢馬、たいやき、スライム、にわとり、恵比寿様、オラフ、ブラックデビル、チェシャ猫、ドナルドダック、牛、ルフィ、猫、バナナ、ビール、フシギバナ、人参、勇者ヨシヒコ、リラックマ、カビゴン、真田幸村、モモレンジャー、コマさん、キキ、大根、かぐや姫、ケーキ、うさぎ、グーフィ、マッチョ、茄子、ミニオンズ、マリオ、ドリー、鮫、コバトン、ポケモントレーナー、スパイダーマン、サンバダンサー(男)、スラダン花道、バイキンマン、さのまる、グーグルのピン、ぐんまちゃん、チョッパー、トマト、ふっかちゃん、忍者、サラリーマン、女王様、バズライトイヤー、モンスターズインクのサリー、フリーザ様、力士、マイケルジャクソン、三日月、ガンダム士官(灰色の軍服)

…以上、東京マラソン2017で私が目撃したコスプレランナーさんでした。(見逃し御免)
現場からは以上です。



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# by ateliermao | 2017-02-26 19:34 | Comments(0)

猫の日

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今日は「猫の日」という事で…。
ぐいーっとのびをする猫と
ぐいーっとストレッチをするリアル体形の女の子を描いてみました。
(来たるべき東京マラソンに向けてウォーミングアップ中…という妄想)

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# by ateliermao | 2017-02-22 22:22 | 漫画・コミティア | Comments(0)